数年振りにパソコンを買い換えましたよ。
大学の頃は、IT書籍とか書かなきゃならなかったから最新の知識を持ってなきゃいけなかったんで1年置きに買ってたんだけど、最近はご無沙汰でした。
若干HDDの調子が悪かったので、いい機会だし、現時点で割と最高峰のスペックのものを購入してみた。
しかし、家電好きではないので物を選ぶことが楽しくないため、SONYのインストラクターやってた時の癖でまたVAIO。余計なものや独自規格が盛り沢山。でも厨だからいいの、俺。
しかも無駄に高いオーナーメイド注文で最新カスタム。
PCが安いこのご時勢に20万円ですって…。
これで
モニタ 19インチ→21.5インチ
メモリ core2duo→corei7 640M(2.80GHz)
内臓HDD 256GM→1TB
にパワーアップ(・w・)☆
NVIDIAのGeForce310M GPUもついてるし、なんて言っても液晶がタッチパネル!本当はピンクの液晶が良かったんだけど、ピンクはタッチパネルのモデルがないらしく、仕方なくホワイト。
これで絵が描きやすくなったので(ペンタブ挫折したくせに)、一層皆様に余計な絵をお見せすることができるかと。
動画作るのでも、重すぎて動かない&プレビューすらハッキリ見えないところを無理矢理作ってたんで、これでPV作るのも楽になるかな…(・w・)
今まで使ってたモニター、頑張ってデコったし、別に不便ないスペックだったから名残惜しいんですが…
こちらのPCは、また前回通り某店長(アラフォー・元ヤクザ)にあげることにした。
PCに詳しくない元ヤクザのおっさんが、私が払い下げたピンクのラッカーでベタベタに塗ったPCを使ったり、デコったPCを悪戦苦闘しながら使っているところをたまに見るのが今はもう趣味です。
プレミアを含め、アドビの主要ソフトは全部入ってるし、動画でも音楽でもなんでも作れるようになってるから、コウちゃんみたいなクリエイターを目指す若き娘に先着で差し上げたいと思ったんですが、そんな奴は消したデータを復旧させると思うので、私のプライベート的にあげられん…。
しかし、近年は電気屋さんにも行かないので、全然最近のPC事情を知らなかったけど、最近のPCは随分便利なのね〜。
LANケーブルで繋いだら、まるごとデータを引越ししてくれるんですか。はぁー、すごいのねぇー。
なんでもかんでも、ガイドが出てきて楽なのねー。あらまぁー、あらまぁー。
こんなに簡単になら、最近の人はPCにも悪戦苦闘しないんだろうなぁ…。
ただ、それって、いい事なのか、悪い事なのか、微妙だと感じたな…。
私、鼻タレてる頃からPC触ってて、Win95から始まったんだけど、クラスにPCなんか触った事ある子が居ない(学年単位でも居なかったのでは…)から、PCってどうやって使うのか誰にも聞けなくて、親も分からないし、年上の友達も居なかったら、1人で必死に勉強したんだよね。
1人で泣きながら電源つないで組んだし、無知すぎてフロッピーがPC本体だと思ってた。フロッピー1枚持って、「俺、PC持ってるぜ」とか友達に見せに行った気がする。
PCに対する熱き想い。
「ファイナルファンタジーのホモイラストが見たい」
ただそれだけで私はあほのように勉強した。
PCと自分にまるごと布団をかぶせ、夜中1人でホモサイトを巡回した。モデム接続で。月の電話代が3万円とかになってたらしい。
時々親に布団をめくられて「ちょ、やーめーろーよー」とかなってた。
素敵なホモ画は印刷して、透明な下敷きに挟んで自宅勉強の際に使うのだ…。
俺、サイファーと結婚して、庭でゼルを飼うのが夢なんだよね。
俺、山崎竜二と結婚して、庭でジョー東を飼うのが夢なんだよね。
うん、そこらへん、攻受セットになってるから、どうにも1人に絞れないんすよ。
まぁ、それはいいとして、数年後、突然テレビCMにPCやプロバイダーの類が多くなり、PCを持つ友達が増えて、「最近は仕事でもPCが必須らしい」「学校の授業にも取り入れるらしい」って言う時代になってきた。
自分ももっと猛勉強しないと、どんどん技術の優れた若い子が追い抜いてくるんだろうな、怖い時代になるんだろうなと思ってた。
なんで誰もPCなんて持ってない頃からPC使いだったのに、ホモ絵を描いたり、ホモサイトを作ったり、JASRACに追いかけられながらゲームの着メロ配信したりとか、余計な遊びしかしなかったんだろうと後悔した記憶がある。
でも、思ったほど自分のまわりの人間で、卓越したクリエイト技術を持っている子ってのは出てこなかったなぁ、って言うのが今の印象。
人間、自分と同レベルの人たちが自然と集まってくるとも言われているし、単純に私の居る世界が底辺なのかもしれませんが…。うーむ、もっと頑張れば良かったか。
PCがどんどん簡単になって、個人作品もなんとなくで簡単に出来ちゃって、操作にも困ることが少ないからって言う理由で、個々人の技術が伸びなくなったのもあると思うんだよねー。
悩んだり、困ることがないと、人間伸びないからね。
PCに詳しくない人は、すぐ人になんとかしてもらおうと思う人が多いよね。
「なんでそんな簡単なことも出来ないの?」「自分でなんとかしようとしないの?」と私は日々思いながら、お礼も言われず、作ってもらって当たり前だと思っている人たちに無償でデザイン組んであげたり、曲作ったりしてることが相変わらず多い。
でも、分からない人には、それがどの位大変かは分からないんだよね。
簡単にできるものだと思われているから、作ってあげてもボロクソに扱われるし。人にサポートしてもらうってことの有難味が希薄な時代だ。
正直、年々「これが出来るようになったよ」「あれが出来るようになったよ」ってスキルをつけていくような人にあまり出会わない。
自分ほど、色々なものを取り入れるバイタリティを持っている人に出会わない。
まぁ、先人の言うとおり、本当はこれと決めた1つのものを追求していくのが必殺仕事人であり、成功への道だとは思うんで、私のような器用貧乏は人生踏み外しの第一歩なんですけど、その辺はそれこそデジタル世代ってことでおk、時代は不景気で、コストダウンとマルチタスクを求められる、とか思ってみたり…して…。
私は年々目覚しくステップアップしていく人が好きなので、仕事でも音楽でもなんでもそうなんだけど、「去年と同じクオリティのものを、去年と同じ規模で平然とやっていて危機感のない人間」が大嫌いなんですね。
ひたすらコスプレ写真集を出す人生も嫌だし、お客さんの増えないライブを繰り返すのも嫌。その先に何があるのかと。
目立つこと、人の注目を集めること、外見的に綺麗になること、そういうことにはすごくハングリーな人に限って、コツコツ努力しないんだよなー。影で目立たない事を頑張る人って少ないよなー。
女の子は特に、「わかんなーい」が許されるし、「どれどれ、しょうがないなー」な馬鹿な男が多いし、わりかし、女友達が増えない…。
率先的に、汗水垂らして苦労しようと思ってる女性ってあんまり居ないよな…。そして汚いオッサンの友人ばかり増える、と。ポイントは「汚い」だ。
時代は即時性を求める。
ツイッターも嫌いだ。web配信も嫌いだ。
沢山の人が、ほんの僅かな時間でさえ孤独に感じて人と繋がろうとする。
本当の孤独を知らない人が、自分は孤独だと戯言ばかり言う。
平然と薄っぺらな人間性を大量配信して、反応がないと勝手にへこんでる。それは自分のせいでしょって言う。
人間価値を、アクセス数やコメント数で図ろうとする。
数の多さが自分の価値だから、平然と自分を偽れるし、自分を裏切れるし、上辺だけの言葉を吐きよる。ぺらぺらな人間に、ぺらぺらな人間が寄ってたかってくる。
ニートしかり、なぜか、身近に居る人々をないがしろにしてまで遠くの人と繋がろうとしたり、友人やファンの人数を盲目に追い求める人が多いんだよなー。
私は、これまでの人生で沢山の人に「孤独に感じると言うことは、きっと、君は素敵な友達が沢山居るんだろうね。そうじゃなきゃ、1人の時間が辛いなんて思うはずないじゃない。君が孤独だと発言することは、君のその素敵な友達を侮辱していることにも繋がるんじゃないかな」と発言した記憶があるんだけど、それは純粋な励ましでもあり、嫌味でもあり、半分喧嘩ふっかけてる。
デジタル脳の人は面倒くさい。
PCも、ゲームの難易度も年々下がる。
簡単に出来ることじゃないと、みんなすぐ飽きてしまうようになった。
達成感の質が下がったし、質の悪い達成感に囲まれて育ったら、さぞ向上心もなくなるんじゃないかとも思う。
便利さは敵だよ、ほんと…
なんか、このご時勢、あんまりブログを書く気にもなれん…。いや、書かないと色々まわらないんで、書かせて頂くんですがね。
私がこういう風に「カカカーッ、ペッペッペッ」と毒吐いてると、大概ちゃんとした大人の方々は「世の中のほとんどの人は、君ほど強くないんだよ。生きることに必死で、自分の居場所を探すのに必死で、這い蹲って、なんとか社会と繋がって存在意義を見つけようとしているんだよ。その姿がどんなに滑稽に見えても、それを蔑んじゃいかん。優しくしてあげなさい。アンタ、精神的に余裕があるんだから」って言うんだよねー。
それこそカカカーッ、ペッペッペッなわけよねー、私だって昔から余裕あった訳じゃないよ、人生のほとんどは苦労と不運の連続だったわっつーの。
だって、すぐ自分を見失って弱音を吐く人たちって、簡単な方、楽な方、個人主義な方、全部難易度低い方に行った上に根をあげてるわけでしょ、なによ、それ。ダサッ。
…と思えど、私のほうが少数意見なんだから、戦っちゃ潰されちゃうから、ほんと優しくするしか結局のところ選択肢がないんだから、そうアドバイスしてくる大人の方々は人生経験豊富だと。
この国は非常に、『精神的弱者に優しい国』だと思う。
すべての価値基準が、精神的弱者が身を寄せ合うための視点からできとる。
なんでPCを買った話がこんなになったんだ。
まだキーボードに慣れてない上に、絵文字がIMEに入ってないのでブログ書きづらいです。